タブレット型機種を使いだすと、プリンターも接続したい、有線LANもできれば使いたいなどと周辺機器接続への欲が出てくる。さらに、パソコンで使用しているソフトと同様なことができないか、その関係の仕事もこちらでできれば代替したいとの欲も出てくる。Androidは、使い勝手は慣れないと戸惑うことも多いものの、私は全般的には良い出来であると思う。

さて先日、電車での仕事帰りに、かなりツンツルテン気味のオジサンがタブレットのタッチパッドをいじりながら、おそるおそるの操作をしていた。見ていて、 何となく板についてない気がした。私の偏見があるかもしれないが、20-30代の仕事のばりばりできそうな人ならともかく、外見がくたびれたオジサンで、動作のとろそうな人には似合わないような気がする。

タプレット型は複数人数で同一画面を見ながら鑑賞するような適用分野を開拓したことは素晴らしい。逆に、スマホやケイタイはパーソナルだが、タッチ操作のタブレットを電車で利用していると、近所にいると何を見ているかが見えてしまうので、気になってしまう。エッチなものを見ているわけではないにしても(笑)、パーソナルなものなのが他者に見られるのは、あまりいい気はしないだろう。

タブレット型やスマホで遊んでいる人、もう一つの観点は情報収集で見るだけの人が多いのではという感じだ。それは私の好みではない。キーボードからバチバチとうち、アウトプットを出す操作感は大変気持ちが良い。その点、タッチ操作でのソフトキー入力はまだ発展途上のせいか、ねらったところの反応でなかったりで改善の余地がある。しかし、そんなことをいうのは古いのかもしれない。経営コンサルタントの本田直之氏は、使いこなすためにはフリック入力に習熟することを強く勧めていた。私も、キーボードのような操作感がないなどを言わずに、新たな文化になれなくてはならないのかもしれない。